フローズン・フードのすすめ
冷凍食品について
一般消費用、業務用ともに年々成長を続ける冷凍食品市場。2020年度には約2,840万トンもの冷凍食品が日本国内で消費され、30年前と比較し約213%も普及が進みました(日本冷凍食品協会調べ)。生活様式などの変化が大きく影響していることは間違いありませんが、冷凍食品が普及する重要なポイントがいくつかあります。
ポイント
食品のおいしさ、そのまま。
急速冷凍するので、できたてのおいしさや鮮度がそのまま長期間保たれます。
食品の栄養価が損なわれにくいです。
急速冷凍技術を利用することで、食品の細胞破壊を抑え、冷凍(-18℃以下)で栄養価が損なわれにくい状態で保管できます。
長期保存が可能です。
急速冷凍した上冷凍で流通・保管されるため、 腐敗や食中毒の原因となる微生物の増殖が抑えられ、長期保存が可能です。
マッケインの冷凍食品は保存料を使用していませんが(一部除く)、平均1年半の賞味期限が設けられています。 (未開封時に正しく保管された場合。製品により賞味期限は異なります。)